Trailbrazerへの道vol.3~Classic VS Lightning Experience~
こんにちは。タスク大野です。
Trailheadでの学習は進んでいますか?
私もスローペースではありますが、少しずつ進めています。
今回はSalesforceにある2つのインタフェース【Classic】と【Lightning Experience(LEX)】についてのTrailheadを紹介します。
ClassicとLEXの一番大きな違いはインタフェース(見た目)の違いです。
▶Classic:旧ユーザインタフェースでPC向き
▶Lightning Experience:新ユーザインタフェースでマルチデバイス向き
細かく上げればいろいろとありますが、この違いを押さえればOKです。
以前から使われている方はClassic、最近始められた方はLEXで使っている方が多いのではないでしょうか。
ClassicとLEXでは画面の構成や設定方法が異なりますので、それぞれにトレイルが用意されています。
Classicは「Salesforce Classic の CRM の基礎学習」、
LEXは「Lightning Experienceの使用開始」から始めることをお勧めします。
まず、Classicについて紹介します。
【Salesforce Classic の CRM の基礎学習】
ここでは、Salesforceの代表的な機能について学ぶことができます。
私が特にお勧めするモジュールは「Chatterの基礎」です。
この中の単元にパブリッシャーアクションについての学習が入っています。
パブリッシャーアクションとは、Chatterから簡単にレコードを登録できる機能です。
Chatter投稿と同じ感覚で数ステップでレコードの登録ができます。
モバイルデバイスをお使いになる方には是非使っていただきたい機能です。
詳しい内容はTrailheadで学習してみてください!
次は、LEXについて紹介します。
【Lightning Experienceの使用開始】
ここでは、ClassicからLEXに変えると何が変わる?何ができる?ということを学習できます。
特に、Chatterとレポート&ダッシュボードのモジュールはClassicにもありますので、
それぞれ比較しながら学習できるのでお勧めです。
また、データの管理についてはClassicでも同じ機能が使えますので是非学習してみてください。
ClassicのコンテンツにはCRMの要素がたくさん詰まっていますので、LEXユーザの方が学ぶ要素も多くあります。
まだClassicに慣れているから変えたくないなという方も、先ほどお勧めしたデータの管理についてはやってみるといいかと思います。
是非、両方のトレイルを学習していただきそれぞれの良さを体感してください。
自社のスタイルに合ったインターフェースを選択するきっかけにもなるかと思いますので、
自社環境を変える前にTrailheadで試してみるのはいかがでしょうか。
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