第33回いしかわ情報システムフェア 出展レポート
2018年5月17日(木)~19日(土)、石川県産業展示館1号館で開催された「第33回いしかわ情報システムフェア(e-messe kanazawa 2018)」に出展いたしました。
イベント開催中は、たくさんの方にお立ち寄りいただき、スタッフ総出でご対応させていただきました。
ITを活用して業務を自動化!
今回、出展ブースでは、ロボ社員の展示にあわせ「3分で分かる!簡単RPAセミナー」を開催し、「RPAとは」や「RPAって何ができるの?」など多くの方が疑問に感じていることをデモを交えてご説明しました。
ロボ社員が実際に働く姿をご覧いただくと、「こういった作業もロボットにさせることができるのか?」といった具体的なご質問もいただき、多くの企業様が業務効率化や労働時間の削減に対する課題を感じているということが伝わってきました。
また、Boxのコーナーでは、Boxが誇る「容量無制限」「高度なセキュリティ」「外出先でも使える」という特徴に対し、多くの方が関心を寄せてくださいました。
さまざまな業種や働き方にも対応したBoxの機能やシンプルな操作感には、画面をご覧いただいた方からはご好評の声をいただきました。
ロボ社員の活用事例公開!
17日(木)には、会場内企業プレゼンコーナーにて「デジタルロボット『RPA』がオフィス業務の自動化に貢献する!」と題して、当社の筏井がお話ししました。
当社が北陸の企業様とお話させていただく中で、よくお聞きするのが”既存システムとExcelの併用に限界を感じている”ということ。
こうしたシステムとExcelの間で行われる業務を自動化し、つなげる役割を果たすのがロボ社員です。
ロボ社員が人に代わってどういった業務をどんな手順で行っているかをお客様事例や当社での事例でご紹介しました。
座席はほとんど埋まり、北陸での注目度が高まってきていることが窺えました。
当社ブースにお立ち寄りいただいた皆様、ご来場誠にありがとうございました。