<10/31~11/2開催>T-Messe2019(富山県ものづくり総合見本市)出展レポート
2019年10月31日(木)~11月2日(土)に富山県産業会館テクノホールで開催された「T-Messe2019(富山県ものづくり総合見本市)」に出展いたしました。
今回の出展では、パソコン作業自動化ロボット「ロボ社員」と、容量無制限の法人向けファイル共有サービス「Box」をご紹介いたしました。
連日多くのご来場者様で会場は大賑わいでした!
事務作業の自動化・省力化には “RPA”!
今回、展示した「ロボ社員」では、RPAの基本を始めとして、RPAで何ができるか・活用シーンはどこかといった活用事例などをお伝えしました。
T-Messe(富山県ものづくり総合見本市)でRPAを初めて知ったという方の中には
「横文字で”RPA”と言われるとなんだか難しそう」
「ITのことは分からない・・・」
という方も多く、RPAをざっくり3分でご説明させていただきました。
その中で、弊社の「ロボ社員」がデータ登録や請求書作成など、皆さまの身近にある業務からどれだけの負担を減らすことができるかお伝えすると、多くの方が関心を寄せてくださいました。
皆さまがITに対して感じている壁を少しでも取り除くことができていれば、大変嬉しく思います!
その後も、皆さまが感じた疑問にデモを交えてお答えする中で、多くの方が業務効率化や労働時間の削減に対して課題を感じていることが伝わりました。
自由な情報共有と高度なセキュリティを誇る「Box」
Boxでは、組織の生産性を上げる情報共有の方法や運用方法を実際の画面を見ていただきながらご紹介いたしました。
Boxはフォルダへのアクセス権限が簡単に設定できるので、社内・社外問わずさまざまな人が関わるプロジェクトでの利用にも最適です。また、ファイルのアップロード、ダウンロード、編集、閲覧などBox上のすべての行動履歴が確認可能なため、ファイルの不審な書き換え等があってもすぐに対応できます。
社内でしか情報にアクセスできないことに不便さを感じている方も多く、PCやタブレット端末があればどこにいてもセキュアに情報を共有できることに魅力を感じていただけました。
さまざまな業種や働き方に対応した機能やシンプルな操作感には、ご好評の声を多くいただきました。
海外バイヤー商談会では、インドでもオフィスの事務作業を自動化する動きが強まっているというお話を聴きました。国内外問わずオフィス業務の効率化・省力化がこれから解決していくべき大きな課題になっていることを改めて実感いたしました。
「現場作業の効率化・省力化」だけではなく、これまで目を向けられていなかった事務作業からも効率化・省力化を進めていける方法をこれからも発信していきたいと思います。
当社ブースにお立ち寄りいただいた皆様、ご来場誠にありがとうございました!